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2023年1月6日

レボーン、第13回「化粧品開発展」へ出展!

「においの“なんとなく”をなくす」ことを目指す、株式会社レボーン(本社:東京都港区、代表取締役:松岡広明、以下、REVORN)は、第13回「化粧品開発展」(開催期間:2023年1月11日から13日まで、開催場所:東京ビッグサイト)への出展詳細が決定しましたので、お知らせいたします。

 今年で第13回目を迎える「化粧品開発展」において、REVORNが「香りxAIxDX」で生み出す各種製品やサービスを実際にご覧いただけます。

当日、商談をご希望の方は、事前アンケートにご回答の上、以下の情報をメールにてお送りください。

・御社名

・ご来場予定人数

・来場希望時間

送付先:sales@revorn.co.jp



■展示商品一覧


①AIによる官能評価を実現する「官能評価AI」

官能評価は、製品開発や製造における様々なシーンで活用されています。

一方で、官能評価を行う企業では、優秀な人材の確保・育成や評価員の体調による評価結果の安定性などが課題として挙げられています。

REVORNではセンサー×AIで、より効率的で効果的な官能評価を実現します。


②思い通りの香りを誰でもイメージワードを入れるだけで調香できる「調香AI」

当社で提供する「iinioi® cloud」上で展開する新サービスで、従来、調香師など香りのプロによる配合が必要だった香りブレンドも、イメージワードを選択するだけで簡単に作成することができます。香水や化粧品における「香りのオーダーメイド」はもちろん、コーヒーやハーブティなどのアロマを楽しむ商品においても、手軽にカスタマイズをお楽しみいただけます。


③日本初の月額制で利用できるにおいセンサー「Obre(オブレ)」

独自開発のIoTにおいセンサー「Obre」は、においを特定の物質単位でなく、全体としてとらえることのできるにおいセンサーです。静置モード、吸引モード(吸引する際は測定用のノズルを使用)を搭載しており、様々なシーンでにおいを測定することができます。対象のにおいを瞬時に分析・データ化したのち、独自開発のにおいデータ活用プラットフォーム「iinioi® cloud(イイニオイ クラウド)」に自動送信するため、対象のにおいデータの簡易でスピーディな一元収集・管理が可能です。




④においデータを自動で測定することが可能な「オートサンプラー」

「Obre」を活用し、25種のにおいサンプルの自動測定を行うREVORNオリジナルのデバイスです。時間を要するデータ収集を、人手をかけずに行うことができます。




⑤においデータ活用プラットフォーム「iinioi® cloud(イイニオイ クラウド)」

「Obre」などのセンサにて収集されたあらゆるにおいデータを保存・管理するとともに、AI技術により科学的に分析・判定を行うにおいデータ活用プラットフォームです。



ぜひご来場の上、各種製品やサービスをご体感ください。


■株式会社レボーン

嗅覚技術のインフラを構築し、人々の生活を豊かにする新たな文化の基盤を創造するための事業を展開しています。独自開発のにおいセンサーとAIを活用し、世界中のにおいデータを蓄積したにおいのデータプラットフォームを構築し、『においの”なんとなく”をなくす』ことを目指しています。食品、環境、農業、医療などのさまざまなにおいに関する課題を解決するソリューションを提供しています。

設立:2016年4月

本社:東京都港区北青山2-10-22 K2ビル

代表者:松岡広明

事業内容:香り×AI×DXによるソリューション開発

HP:https://www.revorn.co.jp/


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