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【メディア掲載】レボーンの「AI調香」技術が日経クロステックにて紹介されました

2025年7月10日公開の日経クロステックの記事
「スタートアップ155万社から見えた『次の成長産業』」にて、レボーンのAI調香技術が注目スタートアップとして紹介されました。

本記事は、日経クロステックとスタートアップデータベースを運営するZuvaが共同開発した「テクノロジー未来投資指数」をもとに、今後成長が期待される技術分野とその担い手企業を紹介するもので、レボーンはその中で「AI調香」の先進企業として取り上げられています。

■ 香り×AIという新領域で技術革新を牽引
レボーンは、香りに関する約30万件のデータをもとに、センシングとAI技術を融合させて独自の「AI調香」技術を開発しています。

記事では、レボーンが取り組む以下の技術・応用事例が紹介されました:
≫画像から香りを生成する技術
入力されたビジュアルコンテンツに基づき、関連性の高い香りをAIが配合。映像や空間演出と連動する「没入型(イマーシブ)体験」の中核技術として期待されています。
≫エンタメ業界との連携可能性
映画、ライブイベント、ゲーム、AR/VRなどのコンテンツに香りを加えることで、五感を刺激する新たなUXを提供。
≫AIによる消臭技術
カビや薬品、汗などの不快な臭いをセンサーで識別し、AIが最適な香りの組み合わせを生成。生活空間や施設での快適性向上に活用可能です。

■ AI調香 × センシングによる「香りの革新」──そして「消臭」へ
レボーンは、香りに関する30万件以上のデータとセンシング技術を活用し、AIが自動的に香りの組成を設計する「AI調香」を開発しています。

中でも注目されているのが、AI調香による“消臭技術”の革新です。
カビ、薬品、汗などの不快なニオイをセンシングで識別し、その臭いの違和感をなくすために最適な香りの組み合わせをAIが導き出して生成する──それがレボーンの「AI消臭」です。

従来の「ニオイを上書きする芳香」ではなく、AIが悪臭の特性に応じて最適な香りを設計するという、科学的かつパーソナライズ可能な消臭が実現可能になります。


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🔗 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03191/070900005/

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