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【社員インタビュー】 誰も答えを知らない世界で、新しい世界を創る。においのプラットフォーマーになるってすごいこと!

  • Fujimoto Aika
  • 7月7日
  • 読了時間: 6分
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人事担当の藤本です。


・転職の一歩がなかなか踏み出せない。

・ベンチャー転職に不安がある。


そんな方々に参考にしていただければと思い、レボーンで働いている社員を紹介します。



今回は自社開発製品の開発プロジェクト案件を遂行するための運用基盤の設計・構築に携わるプロジェクトマネージャーに、転職の軸や携わっている仕事内容についてインタビューを行いました。



私たちレボーンが挑戦する領域は「におい」です。

においを感知する鼻(センサー)、そして感知したにおいの情報を判別する脳(AI)。どちらも一貫して研究開発している企業は多くありません。

だからこそ無限の可能性を秘めています。

私たちがにおいのプラットフォーマーとなり、すべての人がにおいの評価やにおいの力を有効に使えるようになる世界 「においの民主化」を目指しています。


そんな大きな使命を達成する弊社に少しでも興味を持っていただければ幸いです。


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紹介する社員のプロフィール


大学では経済学を専攻していた文系出身!のソフトウェアエンジニア。

官公庁のシステムやWEB基幹システム、収納代行システムなど、様々な業界のシステム開発に従事した経験をもとに、最適なシステムを設計することを得意としている。

レボーンのソフトウェアチームをけん引する実力者。




東京ー北九州でも問題なし!円滑なコミュニケーションが可能な職場。



ー Q.所属している部署やチームについて、ご説明をお願いします。


商品開発部の開発課に所属しており、新しいサービスの発案から製造、リリースを行っています。



ー Q.部署・チーム内で、どのような役割を担っていますか?


主にソフトウェアの開発を担当しており、iinioi® cloudに実装する新サービスの開発や既存機能の改善を行っています。


少人数の開発課では、日々、「こんなことできないかな?」といった議論というか問いかけというか・・・ソフトウェアの開発に携わるメンバーだけでなく、香りの専門家たちとのコミュニケーションも多く、「嗅覚と脳をセンシングデバイスとAIに置き換える」ということはどういうことなのか日々、考えさせられます。


ただ単なるデータの整理/活用だけでなく、人間としての感覚をどうデータで表現できるか。

一朝一夕にその解釈が進化するわけではありませんが、一つ一つやれることが多くなっている実感があります



ー Q.1日(1週間、1か月)の業務の流れを教えてください。


10:00 出社、開発課ミーティング(作業状況や課題の共有)

10:30 プロジェクト毎のタスク整理、コーディング

13:00 昼食

14:00 コーディング、ソースレビュー、会議など

19:00 退社(進捗次第では残業を30~60分くらい)



ー Q.チームメンバーとはどのようにコミュニケーションを取っていますか?


周りのメンバーとはいつでも話せる環境&雰囲気のため、作業している中で確認の必要がある場合は適宜コミュニケーションを取っています。


また、北九州の事業所にもソフトウェア開発を行っているメンバーがいますが、リモート画面で常時つながっているため、コミュニケーションは全く問題がないです。


加えて、先ほどお話ししたように嗅覚/脳処理議論など吹っ掛けられて(笑)、そんなコミュニケーションの中でいつの間にか自身の視野が広がっていると感じています。



ー Q.職場の雰囲気はいかがですか?


上下関係を気にすることなく発言でき、とても良い雰囲気だと思います。

また社員それぞれが個性的なので会社にいて飽きないです。




においの「なんとなく」をなくし、新しい価値を提供する。



ー Q.レボーンの行っている事業について、どう感じておられますか?


解決が難しい課題が多いですが、その課題を乗り越えて「においのなんとなく」が無くなったときには様々な業界に新しい価値を提供できると思います。


具体的には、においのプラットフォームを創るというミッションにとても共感しています。においの情報は、まだまだばらばらで、一つにまとまっていない。

これからプラットフォーマーとして何をやっていかなくてはいけないのか。

それを考えるとき、その大きな目標にワクワクしています。



ー Q.レボーンと出会ったきっかけは何ですか?


画像や音を機械学習で分析するサービスはすでにあるけれども、においを機械学習で分析するサービスはそれまで聞いたことがなく、そんな会社がすでにあるのか検索してみたらレボーンを見つけました。



ー Q.志望動機は何でしたか?また、入社を決めたポイントは何ですか?


においの分析に興味があったのと、まだ世の中に広まっていないサービスに関わってみたいと思い入社を決めました。

スタートアップなので、周りからいろいろ心配されましたが、周りにどういわれようと「僕はこの事業に興味を持っている」ということが一番のポイントですね。


実際、入社してみると、他のメンバーも何か信念を持っている人が多い。仕事に対して誠実な人も。今は、レボーンのメンバーにもとても魅力を感じています。



エンジニアとしても、パパとしても。理想のライフスタイルを実現!


ー Q.仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?


平日は家に帰った後は子供をお風呂に入れたり、寝かしつけをしています。

休日は子供を公園や児童館に連れて行ったりして子供の相手で疲れ果ててます。



ー Q.仕事とプライベートの両立はできていますか?


基本的に遅くまで残業することはなく、たまに子供のお迎えに行く必要がある場合は調整すれば問題なく早退できているので、両立はできています。



ー Q.理想のライフスタイルはありますか?今のライフスタイルはそれに近いですか?


仕事とプライベートが今ちょうどいいバランスをとれているので、理想に近いと思います。




誰も答えを知らない世界で働く。新しい世界を作りたい人、集まれ!



ー Q.レボーンの話を聞いてみたいと思っている方に対して、ひとことお願いいたします。


においに興味がある人、自分と異なる分野と関わってみたい人、まだ誰も答えを知らない世界で働いてみたい人には魅力的な環境だと思います。

こんなスタートアップもあることをみんなに知ってもらいたいです。ぜひ、一度話を聞いてみてください。



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今回の社員インタビュー、いかがだったでしょうか?


こんな社員・職場・働き方に興味がわいたあなた。

提供している新しいにおいのサービスもぜひ参考に!


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