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【社員インタビュー】エンジニアの理想が企業の未来に—レボーンと自身の成長の可能性に期待!

  • Fujimoto Aika
  • 7月7日
  • 読了時間: 6分
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人事担当の藤本です。


・転職の一歩がなかなか踏み出せない。

・ベンチャー転職に不安がある。


そんな方々に参考にしていただければと思い、レボーンで働いている社員を紹介します。



今回は自社開発製品の開発プロジェクト案件を遂行するための運用基盤の設計・構築に携わるプロジェクトマネージャーに、転職の軸や携わっている仕事内容についてインタビューを行いました。



私たちレボーンが挑戦する領域は「におい」です。

においを感知する鼻(センサー)、そして感知したにおいの情報を判別する脳(AI)。どちらも一貫して研究開発している企業は多くありません。

だからこそ無限の可能性を秘めています。私たちがにおいのプラットフォーマーとなり、すべての人がにおいの評価やにおいの力を有効に使えるようになる世界 「においの民主化」を目指しています。


そんな大きな使命を達成する弊社に少しでも興味を持っていただければ幸いです。



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<紹介する社員のプロフィール>


所属:商品開発部開発課 ソフトウェアエンジニア

経歴:

東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科電子情報工学コース 2021年卒

2020年11月からソフトウェアエンジニアの学生アルバイトとして入社、

その後2022年に正社員としてソフトウェアエンジニアとして入社し現在に至る。

趣味:

様々な技術に触れること

将来の夢:

自身の技術力を活かし、技術的な経営課題を解決し、前線に立ち続けるエンジニアとなること



難しいことに挑戦していける、挑戦させてもらえる環境が入社を決めたきっかけ



ーQ.  早速ですが、レボーンで働くことになったきっかけを教えて下さい


学生アルバイト時代に当時すでにレボーンへアルバイトとして入社している先輩からの紹介がレボーンで働くきっかけです。


当時は自分自身まだ実務経験がなく、実際に実務を通して自身の技術力が活かしつつ、さらに磨きをかけていける環境があるということが魅力に感じました。

そこから、実際ににおいセンシングデバイスObreを制御するためのAndroidアプリであるiinioiアプリの開発をはじめとした様々な業務を経験させていただきました。



正社員として働くきっかけとなったのは、アルバイト時代に積んだ経験から、Androidアプリの領域においてより難しいことに挑戦していけるかつ、Androidアプリ以外の領域の開発にも挑戦していけることがわかったためでした。

実際に正社員として入社後、iinioiアプリの開発だけでなく、iinioi cloudのフロント・バックエンドの開発や、iinioi cloudを動作させるためのインフラの整備、はたまた、においセンシングデバイスObreのファームウェアの開発まで、多岐に渡り携わってきました。


現在進行形で様々な領域の課題に対して取り組んでいます。



ーQ.  レボーンではどんな業務をされていますか?


においセンシングデバイスObreやにおい再現デバイスHearomを、iinioi cloud(クラウドプラットホーム)と連携しながら制御するAndroidアプリ iinioiアプリの開発が業務の軸です。


それに加えて、iinioi cloudのフロントエンド・バックエンドの開発、においセンシングデバイスObreやにおい再現デバイスHearomのファームウェアの開発といった、各種プロダクトのソフトウェア領域における全般に携わらせていただいています。


 

ーQ.  レボーンで働いていて楽しいと思う瞬間はどんな時?


実現したかったアイデアが実現され、または解決が困難な課題が解消された後、実際にユーザに届いた時ですかね。


スタートアップの企業という性質上、アイデアはあるけれども中々実現に至らないものや、先端的な技術であるが故、解決が困難な課題が多くあると感じています。


でも、アイデアが実現できた時や、困難な課題を解消できた時、また、実際にユーザに利用できる形になるまでのサービスや製品の質を上げるとても大変な過程を乗り越えた時の喜びはとても大きくて、最終的にはそれらの苦労の時間も含めて、最高に楽しいと感じている自分がいます。




「とにかくやり、とにかく早く失敗し、次に繋げていく」そんな雰囲気の中で仕事ができるのはうれしい😊😊


ーQ.  斎木さんから見たレボーンの魅力とは?


『におい』という他の企業にはあまり見られない対象を扱っている、かつ、それに対してアプローチするための様々な技術開発を自社で行なっていることですね。


近年、ハードウェアからソフトウェアまで一貫して自社開発している企業はなかなかないと感じています。そういった中で、あえて全て自社開発しているというのはエンジニアとしては、かなり魅力的に感じるのではないでしょうか?


またそれに加えて、まだ解明されきっていない『におい』に関する社会課題を、においを採る、においを出すの二方向からアプローチしているのも、他社にはない魅力だと思います。



ーQ.  レボーンの職場の雰囲気はどんな感じですか?


「とにかくやってみる」という雰囲気が根底にあると思います。

「とにかくやり、とにかく早く失敗し、次に繋げていく」そういった企業です。


また皆、とてもフレンドリーなので、ワイワイとやっていることが多いです。

ただ、集中すべき時は集中してやる、という時もあるため、そういった意味で言えば、切り替えがしっかりしているなぁと日々感じています。



ーQ.  1日のスケジュールを教えてください。


勤務時間内に日々のタスクがこなせるよう、自身でスケジュールをたてて、業務を進めています。


 10時      出社 

 10時〜11時   前日に整理したタスクの確認、必要に応じて進捗の共有

 11時~13時   タスクの実施(コーディング/コードレビュー/設計/etc.)

 13時~14時   休憩

 14時~18時   タスクの実施(コーディング/コードレビュー/設計/etc.)

 18時〜19時   明日以降やるタスクの整理

 19時      退勤


普段は残業はあまり多くありませんが、タスクによっては区切りがつくまで残業することもあります!




技術的な経営課題を解決、前線に立ち続けるエンジニアが理想の姿



ーQ.  将来の夢を教えて下ください


自身の技術力を活かし、技術的な経営課題を解決、前線に立ち続けるエンジニアとなりたいと考えています。

これからもその姿勢でい続けたい。。。これは自分の中でのエンジニアの理想的な姿であると思っているので、その理想にいかに近づけるかが、すべての行動の原動力になっているかと思います。

 

ーQ.  どんな人と働きたいと思いますか


色んなことに興味が持て、かつ、それらを面白いと思って、色々と手を動かしながら試行錯誤できる人、もしくは様々なことに挑戦していける人と働きたいですね。


せっかく、スタートアップという企業にいるのであれば、自身の能力を伸ばしたり、広げたりできるようなことに、どんどん取り組んでもらえたらと思っています。それらが結果的に、自身の成長に繋がるのはもちろんのこと、会社自体の成長へも繋がっていくと信じています。


 

ーQ.  最後に、皆さんに一言、お願いします!


レボーンは、本気でまだ完全に解明されていない『におい』というものに対して取り組んでいる企業であると思います。


そういったまだわからないことに挑戦してみたい人や、領域に囚われずに様々なことに挑戦したい・取り組みたい人であれば、とてもマッチする企業だと思います。


もし少しでも興味があれば、まずはカジュアル面談を通して、気になることや不安点を解消してもらうのが良いと思います。




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今回の社員インタビュー、いかがだったでしょうか?


こんな社員・職場・働き方に興味がわいたあなた。

提供している新しいにおいのサービスもぜひ参考に!

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